概要
引数として与えた数のサイン(正弦)を返します。
構文
Math.sin(x)
引数
x
- 数値(数値に変換出来る値)
詳細
sin
メソッドは、引数のサインを表す -1
から 1
までの数値を返します。
sin
は Math
オブジェクトの静的なメソッドなので、自ら生成した Math
オブジェクトのメソッドとしてではなく、常に、Math.sin()
として使用するようにしてください。
例
例:Math.sin
の使用
以下の関数は、変数 x
のサインを返します。:
function getSine(x) { return Math.sin(x); }
getSine
に Math.PI/2
を渡した場合、このメソッドは、1
を返します。