この記事は編集レビューを必要としています。ぜひご協力ください。
この翻訳は不完全です。英語から この記事を翻訳 してください。
これは Harmony(ECMAScript 6) 提案の一部であり、実験段階の技術です。
この技術の仕様は安定していません。ブラウザ互換性の一覧表を確認してください。またこれらの構文や動作は、仕様変更などにより、新しいバージョンのブラウザでは変更される可能性があるという点に注意してください。
概要
引数として与えた数と 1 の合計の自然対数(底 e
)を返します。すなわち
構文
Math.log1p(x)
引数
x
- 数値
説明
x
の値が-1未満なら、戻り値は常にNaN
です。
log1p()
はMath
オブジェクトの静的なメソッドなので、自ら生成したMath
オブジェクトのメソッドとしてではなく、常に、Math.log1p()
として使用するようにしてください(Math
オブジェクトにはコンストラクタがありません)。
例
例: Math.log1p()
を使う
Math.log1p(1); // 0.6931471805599453 Math.log1p(0); // 0 Math.log1p(-1); // -Infinity Math.log1p(-2); // NaN
ポリフィル
次の関数でエミュレートできます。:
Math.log1p = Math.log1p || function(x) { return Math.log(1 + x); };
仕様
仕様 | 状況 | コメント |
---|---|---|
ECMAScript 2015 (6th Edition, ECMA-262) The definition of 'Math.log1p' in that specification. |
Standard | Initial definition. |
ブラウザ実装状況
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
---|---|---|---|---|---|
基本サポート | 38 | 25 (25) | 未サポート | 25 | 7.1 |
機能 | Android | Chrome for Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
---|---|---|---|---|---|---|
基本サポート | 未サポート | 未サポート | 25.0 (25) | 未サポート | 未サポート | iOS 8 |