setUTCSeconds()
メソッドは、協定世界時に基づき、指定された日時の「秒」を設定します。
構文
dateObj.setUTCSeconds(secondsValue[, msValue])
引数
secondsValue
- 「秒」を表す 0 から 59 までの間の整数値。
msValue
- 任意。ミリ秒を表す 0 から 999 までの間の整数値。
戻り値
協定世界時 (UTC) 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 から更新された日時までの間のミリ秒単位の数値。
説明
msValue
引数を指定しない場合、getUTCMilliseconds()
メソッドから返される値が使われます。
指定した値が期待される日時の範囲外の場合、それに応じて setUTCSeconds()
が Date
オブジェクトの日付情報の更新を試みます。例えば、secondsValue
に 100 を指定した場合、分に 1 加算され、秒が 40 になります。
例
setUTCSeconds()
を使う
var theBigDay = new Date(); theBigDay.setUTCSeconds(20);
仕様
ブラウザの実装状況
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
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基本サポート | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) |
機能 | Android | Chrome for Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
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基本サポート | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) |