setUTCMilliseconds()
メソッドは、協定世界時に基づき、指定された日時の「ミリ秒」を設定します。
構文
dateObj.setUTCMilliseconds(millisecondsValue)
引数
millisecondsValue
- 「ミリ秒」を表す 0 から 999 までの間の整数値。
戻り値
協定世界時 (UTC) 1970 年 1 月 1 日 00:00:00 から更新された日時までの間のミリ秒単位の数値。
説明
指定した値が期待される日付の範囲外の場合、それに応じて setUTCMilliseconds()
が Date
オブジェクトの日付情報の更新を試みます。例えば、millisecondsValue
に 1100 を指定した場合、Date
オブジェクトに格納された秒の数値が 1 加算され、ミリ秒に 100 が使用されます。
例
setUTCMilliseconds()
を使う
var theBigDay = new Date(); theBigDay.setUTCMilliseconds(500);
仕様
ブラウザの実装状況
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
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基本サポート | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) |
機能 | Android | Chrome for Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
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基本サポート | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) |