getFullYear()
メソッドは、地方時に基づき、指定された日時の「年」を返します。
getYear()
メソッドの代わりに、このメソッドを使用してください。
構文
dateObj.getFullYear()
戻り値
地方時に基づき、与えた日付の年に相当する数値。
説明
getFullYear()
が返す値は絶対値です。1000 年から 9999 年までの日付に対して、getFullYear()
は 1995 のような 4 桁の数字を返します。2000 年以降の年について正しい値を得るには、この関数を使用してください。【訳注: 実装依存の Date.prototype.getYear() は使用しないでください。】
例
getFullYear()
を使う
以下の例は、変数 year
に今年を表す 4 桁の数字を代入します。
var today = new Date(); var year = today.getFullYear();
仕様
ブラウザの実装状況
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
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基本サポート | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) |
機能 | Android | Chrome for Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
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基本サポート | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) | (有) |