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MathML 関連ドキュメントの索引

24 ページあります:

# ページ タグと要約
1 MathML Landing, MathML, NeedsTranslation, Reference, Référence, TopicStub, XML
Mathematical Markup Language (MathML) は、数学的表記を記述し、その構造と内容のいずれをも表すための XML マークアップ言語です。このページには、あなたがこのパワフルな技術を用いて仕事をするのを助けるための文書、サンプル、ツールへのリンクがあります。手早く読める概観として slides for the innovation fairs at Mozilla Summit 2013 をご覧ください。
2 Examples Beginner, MathML, NeedsBeginnerUpdate
下のリンクでは、より複雑な数学の概念をWebで表示するためのMathMLの使い方を理解する手助けとなるいくつかの例を見つけることができます。
3 MathML: 二次方程式の解の公式を導く Beginner, Education, Guide, HTML5, MathML, NeedsBeginnerUpdate, guide
ax2 + bx + c=0ax2 + bx=- cx2 + bax=-ca 主係数で割る x2 + bax + b2a2=-c(4a)a(4a) + b24a2 平方完成 (x + b2a)(x + b2a)=b2 - 4ac4a2判別式が現れる(x + b2a)2=b2 - 4ac4a2x + b2a=b2 - 4ac4a2x=-b2a±{C}b2 - 4ac4a2頂点を求める式x=- b±{C}b2 - 4ac2a
4 ピタゴラスの定理の証明 HTML5 Math, MathML
ピタゴラスの定理の証明をします。: a 2 + b 2 = c 2
5 MathML attribute reference
これは MathML 属性の ABC 順リストです。各属性の詳細は個別の 要素 のページにあります。
6 MathML 要素リファレンス MathML, MathML Reference, NeedsTranslation, TopicStub
This is an alphabetical list of MathML presentation elements.
7 <mfenced>
MathML の <mfenced> 要素により,数式に独自の括弧類(角括弧など)や区切り記号(カンマ,セミコロンなど)を付けることができます。
8 <mfrac>
MathML の <mfrac> 要素は分数を表示するのに使います。
9 <mi>
MathML の <mi> 要素は識別子としてレンダリングされるべき内容を表します。関数名や変数,記号定数(訳注:数値リテラルでなく文字で表された定数)などです。項をマークアップするために任意のテキストを入れることもできます(訳注:級数において省略記号「⋯」は項として扱われ,<mi>要素でマークアップする)。
10 <mmultiscripts>
MathML の <mmultiscripts> 要素によって、テンソル的なものを作ることができます。見た目は、 テンソル は多次元の行列です(数学的には不正確だが喩えて言えば)。テンソルの階数は、それを表す配列の次元によって決まります。例えば、数は0次元の配列であり、0階のテンソルです。1次元配列(つまり数ベクトル)は1階のテンソルです。同様に、2階のテンソルは四角い行列(訳注:ふつうの意味での行列のこと)で表すことになります。テンソルの数学的背景についてもっと知りたければ、 ウィキペディアの記事 を参照してください。
11 <mn>
MathML の <mn> 要素は,数値リテラルを表します。ふつうは,区切り記号(ピリオドかカンマ)を含みうる数字列ですが,「eleven」のような数量を表す任意のテキストを書くことができます。
12 <mo>
MathML の <mo> 要素は広い意味の演算子を表します。厳密に数学的な意味の演算子のほかに,括弧類や,カンマ・セミコロンといった区切り記号,あるいは絶対値の縦棒などの〈演算子〉をも含みます。
13 <mover>
MathML の <mover> 要素はアクセントかリミットを上に載せるために使われます。構文は次の通りです: <mover> base overscript </mover>
訳注:アクセントは例えばドットやハットなどの記号です。リミットとは,定積分の区間の端点などのことです。
overscript には定着した訳語がないようです。superscript(上付き)が肩に付く添字であるのに対し,overscript は真上に付く添字です。そのまま「オーバースクリプト」と書くことにします。
14 <mphantom>
MathML の <mphantom> 要素は、表示上は不可視だが一定の広がり(高さ、幅、ベースライン位置)を維持した要素です。
15 <mroot>
MathML の <mroot> 要素は根指数の付いた累乗根を表示するのに用いられます。引数は二つあり,構文は <mroot> 本体 根指数 </mroot> となります。
16 <mspace>
MathML の <mspace> 要素は,空白を作るために使われます。空白のサイズ(訳注:幅だけでなくベースラインからの高さ,深さも)は属性で指定します。
17 <msqrt>
MathML の <msqrt> 要素は平方根(根指数のついていない累乗根)を表示するために用いられます。 引数は一つだけで,構文は <msqrt> base </msqrt> となります。
18 <msub>
MathML の <msub> 要素は式に下付きを付けるために用います。
構文は <msub> base subscript </msub> となります。
19 <msup>
MathML の <msup> 要素は,式に上付きを付けるために用います。
構文は <msup> base superscript </msup> となります。
20 <mtable>
MathML の <mtable> 要素は表や行列を作るのに使えます。<mtable> の中には <mtr><mtd> のみが書けます。これらの要素の関係は,HTML<table><tr><td> の関係に似ています。
21 <mtd>
MathML の <mtd> 要素は表組み・行列のセルを表します。<mtr> 要素の中にしか現れません。この要素は HTML<td> 要素に似ています。
22 <mtr>
MathML の <mtr> 要素は表組・行列の行を表します。<mtable> 要素の中にしか現れません。この要素は HTML<tr> 要素に似ています。
23 math 要素 MathML, MathML Reference, MathML:Element, MathML:Élément
<math> 要素は、 MathML に於けるトップレベル要素です。全ての有効な MathML インスタンスは <math> タグに囲まれています。<math> 要素同士を入れ子状に配置する事は出来ません。許可された要素に関しては、幾つでも子要素として配置する事が可能です。
24 MathML 関連ドキュメントの索引 Index, MathML, index
{{Index("/ja/docs/Web/MathML")}}

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