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これは実験段階の機能です。
この機能は複数のブラウザで開発中の状態にあります。互換性テーブルをチェックしてください。また、実験段階の機能の構文と挙動は、仕様変更に伴い各ブラウザの将来のバージョンで変更になる可能性があることに注意してください。
Document.origin
読み取り専用プロパティは。ドキュメントのオリジンを返します。ほとんどの場合、このプロパティは document.defaultView.location.origin
と等価です。
例
var origin = document.origin; // On this page, returns:'https://developer.mozilla.org' var origin = document.origin; // On "about:blank", returns:'null' var origin = document.origin; // On "data:text/html,<b>foo</b>", returns:'null'
仕様
仕様 | ステータス | コメント |
---|---|---|
DOM Document.origin の定義 |
現行の標準 | 初期定義。 |
WHATWG HTML Living Standard origin for Document objects の定義 |
現行の標準 | 初期定義。 |
ブラウザ実装状況
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
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基本サポート | 41 | 未サポート バグ 931884 | 未サポート | 未サポート | 未サポート |
機能 | Android | Chrome for Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
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基本サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート |
関連項目
URLUtils.origin
プロパティ。