概要
document.async
は、 document.load
の呼び出しを同期で行うか、または非同期で行うかの指示を真偽値で設定します。 true
が初期値であり、これはドキュメントを非同期的にロードするよう要求するものです。
※ 1.4 alpha より同期呼び出しが可能となりました。それ以前は非同期呼び出しのみでした。
例
function loadXMLData(e) { alert( new XMLSerializer().serializeToString(e.target) ); // querydata.xml の内容を文字列として取得している } var xmlDoc = document.implementation.createDocument("", "test", null); xmlDoc.async = false; xmlDoc.onload = loadXMLData; xmlDoc.load('querydata.xml');