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これは実験段階の機能です。
この機能は複数のブラウザで開発中の状態にあります。各ブラウザで用いるために、適切なベンダー接頭辞が必要な場合があります。互換性テーブルをチェックしてください。また、実験段階の機能の構文と挙動は、仕様変更に伴い各ブラウザの将来のバージョンで変更になる可能性があることに注意してください。
Request
インターフェースの cache
読み取り専用プロパティは、リクエストのキャッシュモード(たとえば、default
、no-store
、reload
、no-cache、force-cache
、only-if-cached
)を含みます。
構文
var currentCacheMode = request.cache;
値
RequestCache
値。
例
次のスニペットでは、Request.Request()
コンストラクタを使って(スクリプトと同じディレクトリにある画像ファイルのために)新しいリクエストを生成してから、変数にリクエストのキャッシュモードを保存しています:
var myRequest = new Request('flowers.jpg'); var currentCacheMode = myRequest.cache; // returns "default" by default
仕様
仕様 | 状態 | コメント |
---|---|---|
Fetch The definition of 'cache' in that specification. |
Living Standard | Initial definition |
ブラウザ実装状況
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari (WebKit) |
---|---|---|---|---|---|
基本サポート | 42 41[1] |
39 (39) 34[1] |
未サポート |
29 |
未サポート |
機能 | Android | Firefox Mobile (Gecko) | Firefox OS (Gecko) | IE Phone | Opera Mobile | Safari Mobile | Chrome for Android |
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート |
[1] この機能は選択によって使えるようになります。