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これは実験段階の機能です。
この機能は複数のブラウザで開発中の状態にあります。各ブラウザで用いるために、適切なベンダー接頭辞が必要な場合があります。互換性テーブルをチェックしてください。また、実験段階の機能の構文と挙動は、仕様変更に伴い各ブラウザの将来のバージョンで変更になる可能性があることに注意してください。
草案
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Body
ミックスインの formData()
メソッドは、
Response
ストリームを取得して、すべて読み取ります。その上で、FormData
オブジェクトで解決される promise を返します。
ノート: これは主に service workers 関連しています。ユーザーがフォームを送信して、service workerがリクエストをインターセプトした場合を考えてみましょう。たとえば、 key-value マップを取得するために formData() を呼び出し、いくつかのフィールドを修正した後、フォームをサーバ側に送信できます(またはローカルで使用できます)。
構文
response.formData().then(function(formdata) { // formdata を使った何らかの処理 });
パラメーター
なし。
戻り値
FormData
オブジェクトで解決される promise。
例
TBD.
仕様
仕様 | 状態 | コメント |
---|---|---|
Fetch The definition of 'formData()' in that specification. |
Living Standard |
ブラウザ実装状況
機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari (WebKit) |
---|---|---|---|---|---|
基本サポート |
42 [1] |
39 (39) [2] | 未サポート |
29 [3] |
未サポート |
Request.formData() | 未サポート | 未サポート | 未サポート |
機能 | Android | Firefox Mobile (Gecko) | Firefox OS (Gecko) | IE Phone | Opera Mobile | Safari Mobile | Chrome for Android |
---|---|---|---|---|---|---|---|
基本サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート | 未サポート |
[1] 41 では、設定で有効にします。
[2] 34 では、設定で有効にします。
[3] 28 では、設定で有効にします。