概要
HTML テーブルヘッダセル要素 (<th>) は、テーブルのセルのグループ用のヘッダであるセルを定義します。ヘッダが指すセルのグループは、scope 属性と headers 属性で定義します。
使用可能な場所
| コンテンツカテゴリ | なし |
| 許可された内容 |
フレージングコンテンツ
|
| タグの省略 | 開始タグは必須。 直後に <th> 要素または <td> 要素がある場合、または親要素内で以降のデータがない場合は終了タグを省略可能。 |
| 許可された親要素 | <tr> 要素 |
| 標準文書 | HTML5, section 4.9.10 (HTML4.01, section 11.2.6) |
属性
この要素はグローバル属性を持ちます。
abbrin HTML5- この属性は、セルの内容の簡潔な説明を持ちます。読み上げソフトなど一部のユーザエージェントは、内容自体の前にこの説明を提供することがあります。
注記: この属性は最新の標準仕様で廃止されているため、使用しないようにしてください。代わりに、セルの内容を独立した短縮コンテンツそのもので始めることを検討するか、セルの内容として短縮コンテンツを使用して長いコンテンツはセルの説明として title 属性に追加してください。
alignHTML 4 において 、HTML5 において- この列挙属性は各セルの内容物について、水平方向の配置方法を制御します。以下の値を指定可能です。
left: 内容物をセルの左側に揃えます。center: 内容物をセル内で中央揃えにします。right: 内容物をセルの右側に揃えます。justify: 内容物がセル内で両端揃えになるように、テキストコンテンツに空白を挿入します。char: テキストコンテンツを特定の文字に対して、最小のオフセットで揃えます。特定の文字はchar属性およびcharoff属性で定義します。未実装 (参照 バグ 2212)
この属性が設定されていない場合は、
left値であるものとします。注記: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。- 値
left、center、right、justifyと同じ効果を得るには、td 要素で CSS のtext-alignプロパティを使用します。 - 値
charと同じ効果を得るには、CSS3 ではtext-alignプロパティの値としてcharの値を使用します。未実装
axisHTML5 において- この属性は、空白文字で区切られた文字列のリストを持ちます。各文字列は、このヘッダを適用するセルグループの ID です。
注記: この属性は最新の標準仕様で廃止されたため、使用しないようにしてください。代わりに
scope属性を使用してください。 bgcolor- この属性は、列の各セルの背景色を定義します。値は sRGB で定義された 6 桁の 16 進数値のいずれかで、先頭に '#' を付加します。16 個のあらかじめ定義された色文字列から、1 つを使用することができます。
black= "#000000"green= "#008000"silver= "#C0C0C0"lime= "#00FF00"gray= "#808080"olive= "#808000"white= "#FFFFFF"yellow= "#FFFF00"maroon= "#800000"navy= "#000080"red= "#FF0000"blue= "#0000FF"purple= "#800080"teal= "#008080"fuchsia= "#FF00FF"aqua= "#00FFFF"使用上の注意: この属性は非標準であり Internet Explorer の一部バージョンしか実装していませんので、使用しないでください:<th>要素は CSS を使用してスタイルをつけましょう。bgcolor 属性と同様の効果を与えるには、代わりに CSS のbackground-colorプロパティを使用します。
charHTML 4 において 、HTML5 において- この属性は、列内のセルで揃える文字を設定します。典型的な値に、数値や金額を揃えようとするときのピリオド (.) があります。
align属性がcharではない場合は、この属性を無視します。注記: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。charと同じ効果を得るには、CSS3 ではtext-alignプロパティの値としてcharの値を使用します。未実装
charoffHTML 4 において 、HTML5 において- この属性は、char 属性で指定した揃え文字から列のデータをオフセットする文字数を示します。
注記: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。
colspan- この属性はセルをいくつの列に広げるかを示す、負でない整数を持ちます。デフォルト値は
1です。0を設定した場合は、セルが属する<colgroup>(最終的には暗黙的に定義されます) の終端まで拡張します。1000 より大きな値は、1000 に切り詰めます。 headers- この属性は、空白文字で区切られた文字列のリストです。各々の文字列は、この要素に当てはめる
<th>要素の id 属性と対応します。 rowspan- この属性はセルをいくつの行に広げるかを示す、負でない整数を持ちます。デフォルト値は
1です。0を設定した場合は、セルが属するテーブルセクション (<thead>、<tbody>、<tfoot>、最終的には暗黙的に定義されます) の終端まで拡張します。65534 より大きな値は、65534 に切り詰めます。 scope- この列挙属性は、
<th>要素で定義したヘッダが関与するセルを定義します。以下の値を指定できます: valignHTML 4 において 、HTML5 において- この属性は、テーブル本体の各行のセルにおける垂直方向のテキスト配置方法を指定します。以下の値が指定可能です:
baseline: テキストを可能な限りセルの下端に近づけますが、下端ではなく文字のベースラインに揃えます。文字がサイズ全体に渡る場合は、bottomと同じ効果になります。bottom: テキストを可能な限りセルの下端に近づけて配置します。middle: テキストをセルの中央部に置きます。- and
top: テキストを可能な限りセルの上端に近づけて配置します。
注記: この属性は最新の標準仕様で廃止された (サポートされていない) ため、使用しないでください。代わりに CSS のvertical-alignプロパティを使用してください。 widthHTML 4.01 において- この属性は、セルの推奨する幅を定義します。cellspacing および cellpadding がスペースを追加し、また
<col>の幅も影響を与えます。通常、列の幅が特定のセルを正常に表示できないほど狭く、またそのようなセルが存在する場合は、表示する際に幅を広げるでしょう。注記: 最新の標準仕様に従う場合は、この属性を使用しないでください。代わりに CSS のwidthプロパティを使用してください。
DOM インターフェイス
この要素は HTMLTableHeaderCellElement インターフェイスを実装しています。
例
<th> 要素の使用例については、<table> 要素のページを参照してください。
ブラウザ実装状況
| 機能 | Chrome | Firefox (Gecko) | Internet Explorer | Opera | Safari |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | 1.0 | 1.0 (1.7 or earlier) | (有) | (有) | (有) |
align/valign 属性 |
1.0 | 未サポート バグ 915 | (有) | (有) | (有) |
char/charoff 属性 |
1.0 | 未サポート バグ 2212 | (有) | (有) | (有) |
bgcolor 属性 |
未サポート | 未サポート | (有) | 未サポート | 未サポート |
| 機能 | Android | Firefox Mobile (Gecko) | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | (有) | 1.0 (1.0) | (有) | (有) | (有) |
align/valign 属性 |
? | 未サポート バグ 915 | ? | ? | ? |
char/charoff 属性 |
? | 未サポート バグ 2212 | ? | ? | ? |
bgcolor 属性 |
未サポート | 未サポート | (有) | 未サポート | 未サポート |