ローカライズ担当者は大抵、翻訳された文字列を含むソースファイルの前後関係が分からないまま、ローカライズ可能なファイル上で作業します。そのため、ローカライズ可能なファイル自身にコメントを追加することが重要です。これらのコメントは一般的に localization notes として参照されます。以下はドキュメント内に記述されるコメントの定着した書式です。.
- DTD ファイル
<!-- LOCALIZATION NOTE (entity name): comment -->
- properties ファイル
# LOCALIZATION NOTE (key): comment
ファイル全体に対するコメントにも同じ書式を使用するべきです。ファイルの先頭 (ライセンスヘッダの後) に置き、(entity name) や (key) の部分は除いてください。