概要
文字列の両端の空白を削除します。
構文
str.trim()
説明
trim メソッドは両端の空白を取り除いた文字列を返します。trim はその文字列自身の値には影響を与えません(非破壊メソッド)
例
例: trim の使用
以下の例は小文字の文字列 "foo" を表示します:
var str = " foo "; alert( str.trim() );
互換性
ネイティブで使用できない場合、他のコードの前に次のコードを実行することにより String.trim が使用可能になります。
if(!String.prototype.trim) {
String.prototype.trim = function () {
return this.replace(/^\s+|\s+$/g,'');
};
}
訳者注: 上記コードの正規表現文字列中にある「\s」は空白文字にマッチするメタ文字です。しかし Internet Explorer のいくつかのバージョンは、EcmaScript で trim の削除対象として定義されている空白文字のひとつである「\u00A0」にマッチしません。また、Google Chrome のいくつかのバージョンは、現在仕様で削除対象とされていない全角空白(\u3000)を削除対象としています。よって上記コードは、全てのブラウザでの trim の動作を完全に一致させるものものではありません。
ブラウザ実装状況
Kangax's compat tables に基づく。
| 機能 | Firefox (Gecko) | Chrome | Internet Explorer | Opera | Safari |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | (有) | (有) | 9 | 10.5 | 5 |
| 機能 | Firefox Mobile (Gecko) | Android | IE Mobile | Opera Mobile | Safari Mobile |
|---|---|---|---|---|---|
| 基本サポート | ? | ? | ? | ? | ? |