XULRunner は Firefox や他のアプリケーションと基本的に同じプロセスでビルドします。ソースの取得方法やビルド環境の構築方法については Build Documentation を読み、それに従ってください。
デフォルトのビルド設定では JavaXPCOM サポートが有効になっています。ビルドシステムが適当な JDK を見つけられるようにしておいてください。詳細は Building JavaXPCOM を参照してください。JavaXPCOM のサポートを無効にしてビルドしたい場合は、設定に <tt>--disable-javaxpcom</tt> を指定してください。
Mac では、XULRunner を適切にビルドするためには Mac OS X 10.3 以降と、XCode 1.5 以降が必要です。ランタイム必要条件は Mac OS X 10.2 です。
XULRunner のリリースビルド用の mozconfig の最小構成:
mk_add_options MOZ_CO_PROJECT=xulrunner mk_add_options MOZ_OBJDIR=@topsrcdir@/obj-xulrunner ac_add_options --enable-application=xulrunner #Uncomment the following line if you don't want to build JavaXPCOM: #ac_add_options --disable-javaxpcom
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