tabbox
内のページセットを保持するためのコンテナ。tabpanels
要素は tabbox
内に置きます。ただし、tabbox
直下の子要素である必要はありません。tabpanels
要素の子は tabbox
のパネルになります。多くの場合、vbox
が使用されますが、これはどの要素にもなり得るため、tabpanel
要素の使用が好ましい場合があります。最初のタブをクリックすると、最初のパネルが表示されます。二番目のタブをクリックすると、二番目のパネルが表示されます。以下同様に、タブと同数のパネルがあります。パネルは隠されるべきではありません。タブを隠すと、そのパネルへアクセスできなくなります。
詳しい情報が XUL チュートリアルにあります。
- プロパティ
- selectedIndex, selectedPanel
例
(例が必要)
属性
-
selectedIndex
- 型: 整数型
- 現在選択されているパネルの index を取得、設定します。最初の項目の index は 0 です。
XUL 要素からの継承 |
プロパティ
-
accessible
- 型: nsIAccessible
- 要素の accessibility object を返す。
-
selectedIndex
- 型: 整数型
- 選択された項目の index を返します。また、このプロパティに index を設定して項目を選択する事もできます。このプロパティに
-1
を設定すると、項目の選択をすべて解除します。
-
selectedPanel
- 型: 要素
-
tabbox
要素内の現在選択されたパネルへの参照を保持します。このプロパティに値を割り当てると、選択されたパネルが変更されます。選択されたパネルが変更された時、select イベントが送られます。
メソッド
XUL 要素からの継承
blur
, click
, doCommand
, focus
, getElementsByAttribute
, getElementsByAttributeNS
DOM 要素からの継承
addEventListener()
, appendChild()
, compareDocumentPosition, dispatchEvent()
, getAttribute()
, getAttributeNode()
, getAttributeNodeNS()
, getAttributeNS()
, getElementsByTagName()
, getElementsByTagNameNS()
, getFeature, getUserData, hasAttribute()
, hasAttributeNS()
, hasAttributes()
, hasChildNodes()
, insertBefore()
, isEqualNode, isSameNode, isSupported()
, lookupNamespaceURI, lookupPrefix, normalize()
, removeAttribute()
, removeAttributeNode()
, removeAttributeNS()
, removeChild()
, removeEventListener()
, replaceChild()
, setAttribute()
, setAttributeNode()
, setAttributeNodeNS()
, setAttributeNS()
, setUserData