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datasources
- 型: スペースで区切られたデータソース URI のリスト
- 要素のテンプレートがコンテンツ生成のために使用する、スペースで区切られたデータソースのリスト。これらは rdf:bookmarks や URL などの内部データソースを指定できます。datasources 属性はほとんどの要素上に置かれているため、これらを tree や menu 関連の要素上で見つけられます。要素は
template
要素を子要素として持たなければなりません。
- RDF テンプレートでは、指定したデータソースが、すべての datasources からのデータを保持する一つの混合データソースに結び付けられます。この混合データソースは
database
プロパティを使用したスクリプトを通してアクセスできます。
- XML データソースでは、XML ファイルの URL と同じ document 内の他の要素へのアンカーのどちらか一つのソースのみが使用されます。つまり、参照 '#data' は id が 'data' の要素を参照します。
- あとでデータソースを要素に追加しようとするときは、この属性を 'rdf:null' に設定してください。要素のコンテンツがデータソースから生成されるようになります。そうでない場合、あとで追加することはできません。
- XUL ドキュメントがリモート Web サイト上に含まれている場合、document と同じドメインからの datasources のみが読み込まれます。