nsIFeedContainer
インタフェースはフィード(nsIFeed
) とフィードエントリ(nsIFeedEntry
) の両方で使われる標準的なフィールドを提供します。
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最終更新: Gecko 1.8.1 (Firefox 2 / Thunderbird 2 / SeaMonkey 1.1)
継承元: nsIFeedElementBase
メソッドの概要
normalize(); |
属性
属性 | 型 | 説明 |
authors |
nsIArray |
フィードあるいはエントリの著者を記述する nsIFeedPerson オブジェクトの配列。 |
categories |
nsIArray |
フィードあるいはエントリで見付かったカテゴリの配列。
注意: 返される配列は
nsIFeedCategory オブジェクトを含むでしょう。ただしそのインタフェースはまだ実装されていません。 |
contributors |
nsIArray |
フィードあるいはエントリの貢献者を記述する nsIFeedPerson オブジェクトの配列。 |
fields |
nsIWritablePropertyBag2 |
ドキュメントで見つかったすべてのフィールドへのアクセスを提供します。一般的な Atom 及び RSS フィールドは "dc:subject" や "content:encoded" のようないくつかの名前空間づけられた拡張を含めてノーマライズされます。フィードの種類をチェックし特定のフィールドにアクセスすることによって消費者はノーマライズを避けることができます。
一般的な名前空間は接頭辞を使うことで |
id |
AString |
フィードあるいはエントリの識別する文字列。フィード全てがこれらを持つわけでは無いですがメジャーなフィードフォーマットはそれぞれのエントリに ID を持っています。 |
link |
nsIURI |
フィードあるいはエントリの第一のリンクを含む URI。 |
rights |
nsIFeedTextConstruct |
フィードあるいはエントリの権利あるいはライセンスのテキスト。 |
title |
nsIFeedTextConstruct |
フィードあるいはエントリのタイトルいくつかのフィードはタイトルがないことに覚えておいてください。またいくつかはタイトルにマークアップを使っており、この属性をデコードするときには注意してください。 |
updated |
AString |
RFC822 フォーマットでのフィードあるいはエントリが最後に更新された日付を含む文字列。この文字列は JavaScript と mail コードでパース可能です。 |
メソッド
normalize()
コンテナのフィールドを便利な属性とを同期させます。
void normalize();
参照
Interwiki link