nsIContentPrefObserver
インタフェースは、コンテンツ設定項目の値に対する変更を容易に監視できるようにします。
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最終更新: Gecko 1.9 (Firefox 3)
継承元: nsISupports
メソッドの概要
void onContentPrefSet(in AString aGroup, in AString aName, in nsIVariant aValue); |
void onContentPrefRemoved(in AString aGroup, in AString aName); |
メソッド
onContentPrefSet()
設定項目の値が変更されたときに呼び出されます。(既存の設定項目の値が変更されたときと、新しい設定項目が作成されたときのいずれも)
void onContentPrefSet( in AString aGroup, in AString aName, in nsIVariant aValue );
引数
- <tt>aGroup</tt>
-
設定項目が属するグループ。これは Web サイトの URI になります。設定項目がグローバルで、すべての Web サイトに適用される場合、この値は
null
となります。 - <tt>aName</tt>
- 値が変更された設定項目の名前。
- <tt>aValue</tt>
- 設定項目の新しい値。
onContentPrefRemoved()
設定項目が削除されたときに呼び出されます。
void onContentPrefSet( in AString aGroup, in AString aName );
引数
- <tt>aGroup</tt>
-
設定項目が属するグループ。これは Web サイトの URI になります。設定項目がグローバルで、すべての Web サイトに適用される場合、この値は
null
となります。 - <tt>aName</tt>
- 削除された設定項目の名前。