もじら組のコンテンツに関するバグのライフサイクル
このプロダクトではもじら組内のコンテンツ全般のバグ報告を扱っています。
またBugzilla-jpの運用方針に関するディスカッションもコンポーネント:bugzilla-jpで行っています。
このプロダクトのステータスは問題とされたコンテンツのバグの修正状況や、ディスカッションの状態を示します。
処理方法の各意味は次のように定義されています。
FIXED
このバグは既に修正済みです。
もしくは、ディスカッションは決着しました。
WORKSFORME
このバグは現在再現しません。もしくは、報告者以外の環境で再現しませんでした。
ディスカッションでは使用されません。
INVALID
このバグはバグではありません(仕様通りです)。または、何らかの報告内容の不備により、妥当なバグ報告として成立しませんでした。(例えば、スタッフからの問い合わせに報告者が応答しませんでした。)
ディスカッションの場合、提案は却下されました。
WONTFIX
このバグはバグですが修正されません。
ディスカッションの場合、提案の内容は的を射ていましたが、対応不能です。
OBSOLETE
このバグは修正された訳ではありませんが、再現不可能になっています。バグのあったページが削除された場合等に使用されます。
DUPLICATE
このバグは別のバグと同じ内容でした。
LATER
使用しません。
REMIND
使用しません。
<hr>このプロダクトでは報告された内容がバグであると確認されるか、ディスカッションすべき内容であると確認されると、NEWとなります。
もし、バグではない場合や、的を射ていない提案の場合は、RESOLVED INVALIDに、バグが修正できないと判断された場合や、提案は実現不能と考えられた場合は、RESOLVED WONTFIXに、バグが再現しない場合は、RESOLVED WORKSFORMEとなります。そして、別のスタッフがこれに同意すれば、VERIFIEDとなります。
もし報告されたバグが修正可能で、担当者が作業を開始するとASSIGNEDとなります。ディスカッションの場合は誰かが議論の中心に立つ場合、担当者となりASSIGNEDとなります。
そして修正が完了、もしくは決着すると、RESOLVED FIXEDとなり、別のスタッフがそれを確認すると、VERIFIEDとなります。