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wizardpage

この要素は wizard 内でページを定義します。ページの内容は wizardpage 要素の中に置かれるべきです。

詳しい情報は、XUL チュートリアルにあります。

属性
description, label, next, onpageadvanced, onpagehide, onpagerewound, onpageshow, pageid
プロパティ
next, pageid

<?xml version="1.0"?>
<?xml-stylesheet href="chrome://global/skin/" type="text/css"?>

<wizard id="theWizard" title="Secret Code Wizard"
  xmlns="https://www.mozilla.org/keymaster/gatekeeper/there.is.only.xul">

<script>
function checkCode(){
  document.getElementById('theWizard').canAdvance = (document.getElementById('secretCode').value == "cabbage");
} 
</script>

  <wizardpage onpageshow="checkCode();">
       <label value="Enter the secret code:"/>
       <textbox id="secretCode" onkeyup="checkCode();"/>
  </wizardpage>

  <wizardpage>
       <label value="That is the correct secret code."/>
  </wizardpage>

</wizard>

属性

description
型: 文字列型
dialog の title に加えて表示される説明的なテキスト。
label
型: 文字列型
要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。
next
型: 文字列型の wizardpage の id
このページの後にくる次ページの pageid を設定します。設定すると、Next ボタンが押された時、この pageID を持った page が表示されます。これは連続した手順を持たない wizard の作成に使用されます。一つの page に next 属性があるときは、最後の page を除き、すべての page がこの属性を持つべきです。
onpageadvanced
型: スクリプトコード
ユーザが現在のページ上で Next ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。次のページを表示するには true を返し、次のページへの移動を許可しないときは false を返してください。
onpagehide
型: スクリプトコード
この属性内のコードは、他のページへ移動した時などそのページが隠された時、呼び出されます。ページの変更を許可するには true を返し、変更を防ぐには false を返してください。このコードは wizard 要素の onwizardnext 属性および関連する関数の前に呼び出されます。
onpagerewound
型: スクリプトコード
ユーザが現在のページ上で Back ボタンを押した時に呼び出されるコードを設定します。前のページを表示するには true を返し、前のページへの移動を許可しないときは false を返してください。
onpageshow
型: スクリプトコード
この属性内のコードは、ページが表示された時に呼び出されます。
pageid
型: 文字列型の wizardpage の id
この属性はページを識別する wizard の id 文字列を設定します。これは next 属性と共に使用されます。wizard は常に、wizard の子リスト内の最初に現れる wizardpage から始まります。

プロパティ

next
型: 文字列型の wizardpage の id
このページの後にくる次ページの pageid を設定します。設定すると、Next ボタンが押された時、この pageID を持ったページが表示されます。これは連続した手順を持たない wizard の作成に使用されます。一つのページに next 属性があるときは、最後のページを除き、すべてのページがこの属性を持つべきです。
pageid
型: 文字列型の wizardpage の id
この属性は、wizard 内の page を識別する id 文字列が設定されます。これは next 属性と共に使用されます。wizard は常に、wizard の子リスト内に最初に現れる wizardpage から始まります。

XUL 要素からの継承
align, attributes, allowEvents, baseURI, boxObject, builder, childElementCount, childNodes, children, className, clientHeight, clientLeft, clientTop, clientWidth, collapsed, contextMenu, controllers, database, datasources, dir, firstChild, firstElementChild, flex, height, hidden, id, lastChild, lastElementChild, left, localName, maxHeight, maxWidth, menu, minHeight, minWidth, namespaceURI, nextElementSibling, nextSibling, nodeName, nodeType, nodeValue, observes, ordinal, orient, ownerDocument, pack, parentNode, persist, prefix, previousElementSibling, previousSibling, ref, resource, scrollHeight, scrollLeft, scrollTop, scrollWidth, statusText, style, tagName,textContent, tooltip, tooltipText, top, width

メソッド

関連項目

wizard

ドキュメントのタグと貢献者

 最終更新者: Marsf,