treeitem
は treechildren
の中におかれるべきで、treerow
要素を含むべきです。treeitem
はツリーの列を選択するためにユーザによってクリックされます。treeitem
は 1 つの行とその行の子孫としてユーザに見えるもの全てを含みます。
テンプレート条件で、dont-build-content
フラグが設定されていたなら content
要素のかわりに treeitem
を使うべきです。マッチングの間コンテントノードを紐付けるために uri
属性に変数名を設定してください。
詳しい情報が チュートリアルにあります。
例
(例が必要です)
属性
-
container
- 型: 論理型
- 要素が子要素を持つコンテナとして使用されるときは true に設定します。これはフォルダに使用されます。必要に応じて template builder によって設定されます。
-
empty
- 型: 論理型
- 子要素を含まない要素の場合は true を設定してください。これは必要に応じてテンプレートビルダによって設定されます。
-
uri
- 型: 文字列型
- template が生成するコンテンツのために、この属性は、コンテンツが生成を開始する要素上に置かれます。そのため、このコンテンツは template の子孫要素上に置かれます。値は
rdf:*
に設定されます。
- この属性で要素内に現れる要素は、RDF データソース内の各ノードが繰り返されます。外部の要素は一度だけ現れます。
プロパティ
メソッド
XUL 要素からの継承
blur
, click
, doCommand
, focus
, getElementsByAttribute
, getElementsByAttributeNS
DOM 要素からの継承
addEventListener()
, appendChild()
, compareDocumentPosition, dispatchEvent()
, getAttribute()
, getAttributeNode()
, getAttributeNodeNS()
, getAttributeNS()
, getElementsByTagName()
, getElementsByTagNameNS()
, getFeature, getUserData, hasAttribute()
, hasAttributeNS()
, hasAttributes()
, hasChildNodes()
, insertBefore()
, isEqualNode, isSameNode, isSupported()
, lookupNamespaceURI, lookupPrefix, normalize()
, removeAttribute()
, removeAttributeNode()
, removeAttributeNS()
, removeChild()
, removeEventListener()
, replaceChild()
, setAttribute()
, setAttributeNode()
, setAttributeNodeNS()
, setAttributeNS()
, setUserData
関連項目
- 要素
- tree, treecols, treecol, treechildren, treerow, treecell, treeseparator