tree
の 1 つのセルです。この要素は treerow
の内側に置かれるべきです。label
属性を使うことでセルのテキストを設定できます。
詳しい情報が XUL チュートリアルにあります。
例
(例が必要)
属性
-
editable
- 型: 論理型
- column 内の個々のセルの内容を変更できるようにします。特に
<treecol type="checkbox">
の場合や、個々の treecell の編集を無効にする場合に役立ちます。ユーザが編集可能なセルをダブルクリックすると、セルの内容を編集するためのテキストフィールドが現れます。
-
label
- 型: 文字列型
- 要素上に表示するlabel。 省略された場合、テキストは表示されない。
-
mode
- 型: 下記の値のいずれか一つ
- 進捗メータの列で使用する進捗メータの形式を決定します。
none
: 進捗メータは表示されません。代わりにセルのテキストが表示されます。normal
: セルは進捗バーの最大量を決定するために、その value 属性を使用します。undetermined
: progressmeter は未確定です。
-
properties
- 型: スペースで区切られたプロパティ名のリスト
- 要素にスタイル付けに使用される、要素のプロパティを設定します。詳しい情報はツリーのスタイル付けを参照してください。
-
ref
- 型: RDFリソースのURI
- テンプレートで生成された要素について、コンテンツが生成される位置の RDF のルートノードを指定するために使用します。この属性は、RDF コンテナの
about
属性の値に対応します。この属性は datasources 属性の隣になければなりません。
-
src
- 型: image の URL
- tree のセル内に表示する画像の URL を設定します。この属性が無いときは画像が表示されません。セルには画像とラベルの両方を設定することができます。
-
value
- 型: 文字列型
- 文字列の属性はデータ値を要素に関連付けます。特定の目的のために使われるわけではありませんが、スクリプトからあなた自身の用途のためにアクセスできます。
プロパティ
メソッド
XUL 要素からの継承
blur
, click
, doCommand
, focus
, getElementsByAttribute
, getElementsByAttributeNS
DOM 要素からの継承
addEventListener()
, appendChild()
, compareDocumentPosition, dispatchEvent()
, getAttribute()
, getAttributeNode()
, getAttributeNodeNS()
, getAttributeNS()
, getElementsByTagName()
, getElementsByTagNameNS()
, getFeature, getUserData, hasAttribute()
, hasAttributeNS()
, hasAttributes()
, hasChildNodes()
, insertBefore()
, isEqualNode, isSameNode, isSupported()
, lookupNamespaceURI, lookupPrefix, normalize()
, removeAttribute()
, removeAttributeNode()
, removeAttributeNS()
, removeChild()
, removeEventListener()
, replaceChild()
, setAttribute()
, setAttributeNode()
, setAttributeNodeNS()
, setAttributeNS()
, setUserData
関連項目
- 要素
tree
,treecols
,treecol
,treechildren
,treeitem
,treerow
,treeseparator
.