template
内で使用されるルール。rule
の子要素は、ルールに一致すると生成されるコンテンツの、条件の宣言に使用されます。ルールには where
要素や binding
要素、action
要素が含まれます。条件は where
要素で定義されます。すべての条件に一致する各結果に対して、rule の action
本体内部のコンテンツが生成されます。追加の変数バインドを指定する bindings
要素は任意です。
テンプレート内で query
要素が使用されていない場合、デフォルトのクエリが使用され、RDF データソースについては簡単なクエリ構文が使用されます。これについての詳しい情報は Simple Query Syntax をご覧ください。
- 属性
- iscontainer, isempty, parent, parsetype
例
(例が必要)
属性
-
iscontainer
- 型: 論理型
- コンテナ要素を基底としてルールにマッチするかどうかを示す。この属性が指定されていない場合、rule はノードがコンテナかどうかに関わりません。
true
: rule はコンテナとしてマークされたノードのみにマッチします。これはフォルダの代わりとなるノードに適用します。false
: rule はコンテナとしてマークされていないノードのみにマッチします。
-
isempty
- 型: 論理型
- 空要素を基底としてルールにマッチするかどうかを示す。この属性が指定されていない場合、rule はノードが子要素を持っているかどうかに関わりません。
true
: rule は子要素を含まないノードのみにマッチします。false
: rule は一つ以上の要素を持つノードにのみマッチします。
-
parent
- 型: 要素のタグ名
- この属性を設定すると、rule は対応するタグにのみマッチします。これは異なるタグを持つ別々の葉ノードやコンテナノードのためのルールに使用されます。
-
parsetype
- 型: 文字列型
- この属性に
Integer
型の値を設定すると、rule は整数型 (Integer)の parseType を持つ RDF ノードにのみマッチします。
プロパティ
メソッド
XUL 要素からの継承
blur
, click
, doCommand
, focus
, getElementsByAttribute
, getElementsByAttributeNS
DOM 要素からの継承
addEventListener()
, appendChild()
, compareDocumentPosition, dispatchEvent()
, getAttribute()
, getAttributeNode()
, getAttributeNodeNS()
, getAttributeNS()
, getElementsByTagName()
, getElementsByTagNameNS()
, getFeature, getUserData, hasAttribute()
, hasAttributeNS()
, hasAttributes()
, hasChildNodes()
, insertBefore()
, isEqualNode, isSameNode, isSupported()
, lookupNamespaceURI, lookupPrefix, normalize()
, removeAttribute()
, removeAttributeNode()
, removeAttributeNS()
, removeChild()
, removeEventListener()
, replaceChild()
, setAttribute()
, setAttributeNode()
, setAttributeNodeNS()
, setAttributeNS()
, setUserData