HTML の img
要素のように画像を表示する要素。src
属性で image の URL を指定することができます。
詳しい情報は XUL チュートリアルをご覧ください。
- プロパティ
- accessibleType, src
- スタイルクラス
- alert-icon, error-icon, message-icon, question-icon
例
<image src='Firefoxlogo.png' width='135' height='130'/>
属性
-
src
- 型: URL
- 要素内に表示するコンテンツの URL。
-
validate
- 型: 下記の値のいずれか一つ
- この属性は、キャッシュから image を読み込むかどうかを指示します。image がリモートに格納されるときや、image を頻繁に差し替えようとしているとき、役立つでしょう。次の値はデフォルトで扱われる属性全体を許可、または除外します:
always
: image を読み込むべきかどうか、常に確認されます。never
: 可能であれば、キャッシュから image が読み込まれます。
プロパティ
-
accessibleType
- 型: 整数型
- 要素の accessibility オブジェクトの種類を示す値。
メソッド
XUL 要素からの継承
blur
, click
, doCommand
, focus
, getElementsByAttribute
, getElementsByAttributeNS
DOM 要素からの継承
addEventListener()
, appendChild()
, compareDocumentPosition, dispatchEvent()
, getAttribute()
, getAttributeNode()
, getAttributeNodeNS()
, getAttributeNS()
, getElementsByTagName()
, getElementsByTagNameNS()
, getFeature, getUserData, hasAttribute()
, hasAttributeNS()
, hasAttributes()
, hasChildNodes()
, insertBefore()
, isEqualNode, isSameNode, isSupported()
, lookupNamespaceURI, lookupPrefix, normalize()
, removeAttribute()
, removeAttributeNode()
, removeAttributeNS()
, removeChild()
, removeEventListener()
, replaceChild()
, setAttribute()
, setAttributeNode()
, setAttributeNodeNS()
, setAttributeNS()
, setUserData
スタイルクラス
-
alert-icon
- 警告アイコンを追加するクラス。これは一般的に、感嘆符(!) で表されます。これらのアイコンクラスは、
image
要素や image を持つ他の要素で使用されます。
-
error-icon
- エラーアイコンを追加するクラス。これは一般的に、赤い "×" アイコンになります。
-
message-icon
- メッセージボックスアイコンを追加するクラス。
-
question-icon
- 質問アイコンを追加するクラス。これは通常、疑問符で表されます。